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旧中山道の旅 三日目(その3)
空気圧の低いままのスタート。
とても不安ですがまあ下諏訪までは気持ちの良い下り坂なので何とかなるだろうと自転車を漕ぎだします。

本当に気持ちの良い下り坂が何キロも続き、和田峠が如何に標高が高かったのかを思い知ります。

と木落し坂手前で「ゴン!!」と小石を踏んだ瞬間に「シュー!ゴツゴツゴツ!」とまたのパンク。。。

あららこりゃもうお手上げだ!

携帯片手に下諏訪の自転車屋さんを調べると・・・2キロ位下ったところに自転車屋さんがある!

そして駆け込んだのが高井自転車さん。

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新品のチューブありますか??
と聞いたところ残念ながら在庫はないと…

「こういう細いタイヤは旅には向かないよ。ランドナーみたいに太いタイヤじゃないと。」

チューブを外して渡すと、

「修理すればまだつかえるよ!」とのこと。

チューブ二本直していただきました。ありがとうございます。

そしてしばしの談笑、 昔の中山道の話しや自転車のヒルクライムに出ていた頃のお話しは胸を熱くしました。

中山道はずーっと昔は牛首峠のほうを通っていたようで(地図上そのほうが木曽路へのショートカットになります)すが、あまりにも険しかったために塩尻峠を通るようになったのだとか。。

そんな話をしているとザザー!!と大雨。

通り雨のようなので民宿でいただいたおにぎりをいただき遅めの昼食とします。
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「今日はどこまで行くんだい??」

僕は奈良井宿あたりまで行きたいんですけどね。。

「今からじゃ夜になっちまうよ!」

「今日は諏訪湖で花火よ!だから塩尻近辺の宿は取れないかもよ?」と御忠告いただきました。

下諏訪散策も楽しそうですね。まだ太陽が高いからなるべく距離を稼ぎます!

雨も上がったのでまた自転車を漕ぎだします。

給水しようと立ち寄ってみたら。。。
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温泉でした。。


ちなみにこのそばにお地蔵さんが立っていてお地蔵さんの足元には黒曜石がいっぱい。
一つ持ち帰ろうとも思ったのですが良心が咎め止めましたとさ!!

下諏訪宿
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下諏訪大社
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下諏訪まで来てやっと人里に下りられた。。。と実感。。

街ナカの細い路地を抜けてゆきます。



途中暑さ凌ぎにお寺で休憩と給水。

塩尻に向かって徐々に勾配がキツくなります。

塩尻峠


キツイ…とにかく上り坂がキツイ!

途中湧き水だかなんだかジャージャー出ていたのでガブ飲みです。
衛生状態もお構いなし。暑さと辛さ。
僕陸上部でしたが真夏の練習を思い出しました。

30メートル進んでは休み…の繰り返し。

そしてどうにか登りつめました。


さて下りか。
下りはこれまた急勾配!!
ジャックナイフをいく度と無くしそうになりましたが、途中の長閑な風景はまた「思えば遠くへきたもんだ」感満載!

ぐいぐい下りほいほい自転車を漕いでいくと

塩尻宿
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このあたりでそろそろ今晩の宿キメをしないと。。
時間は午後4時近い。
丁度19号に出たところに「素泊まりの宿」という看板がある。

ここで勝負に出た。
この先の宿を検索すると奈良井宿まで宿がない。。
なんてったって人気の地域だしなんてったってお盆休み真っ盛りで今日の今日で宿がとれるのかも分からない。
奈良井宿までの距離を見ると20キロ位。順調に走れば日暮れ前には間に合いそう。

「よし奈良井宿の宿片っ端から電話して何処も取れなかったら今日はこの目の前の宿を取ろう!」

そんなわけで電話してみると

「今からだと夕食付かないですけどよろしいですか?」

なんと一発で宿を取れてしまった。。

よし!念願の宿場町での宿泊だ!がぜんやる気が出てきたぞ!!


洗馬宿
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本山宿
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贄川宿

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贄川宿は漆の町なんですね。街並みがとても雰囲気がありタイムスリップしたかのよう。
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街並みが美しかったです。


奈良井宿
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夕暮れになり奈良井宿へ到着!
まあ風情があります。この雰囲気当時の宿場町の面影を色濃く残していますね。
念願の宿場町宿泊!!

島田屋さんにチェックイン。
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とりあえず夕食をとる為に散策がてら食堂探し。。
の前に隣で甘いおやきをいただいてしまいました。
これがまた偉い美味しかったです。疲れた体に当分補給大事ですね。

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そうそう。いつも木曽路をバイクで走っていてこの太鼓橋が気になっていたんだ。

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奈良井宿に立ち寄ったことがなかったのでここぞとばかりに散策。

そして街道沿いの中華屋さんで夕食。

奈良井宿に戻ってみると
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花火です。
前日が迎え火で本日は花火だそうです。

宿の方に「年に一度の花火の日なんですよ」と言われなんだか得した気分。

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宿も100年以上も続く古民家でなんだか旅情に浸れます。
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さて就寝。
明日はどこまでいけるかな??

つづく。
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旧中山道の旅 三日目(その2)
和田峠。
お地蔵さんも見守ってくれています。
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登り切ったらあとは下るのみです。

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しかし登山は下りもしんどいのも心得ております。
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登りはそこそこの道感があったものの下りはまるっきり獣道でございます。
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道幅狭く急勾配は自転車がこの上なく邪魔。。。

足元すくわれながら下っていきます。

しかし参勤交代なんかの時はどうしていたのだろうか。
きっと今よりしっかり道を作っていたんだろうなあ。。

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道幅は50cmほど。右側は崖みたいな斜面です。

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だんだん獣道すら無くなり草を踏み分けていきます。
一応青い看板で中山道とは記載してあります。

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まあ東海道にはこういう所は無かった・・・

やっとの思いでアスファルト道路(142号線)に出ます。

出たところからすぐ下に向かって階段があり残酷にもその林道が旧中山道です。(西餅屋の一里塚跡)

旧中山道は142号線と並行しており下諏訪までは一気に下る様子。
やっとの思いで下山した僕はずるっこして自転車で旧中山道を下に眺めながら走るという荒業にでます。

やはりこれぞ自転車旅の醍醐味!
熱い真夏の気温に高所の冷えた空気を切り裂くように下っていきます!

和田宿手前で感じた空気圧の低さがやはり気になってきますが僕は空気入れを持ってきていません。。

不安を感じますがその予感は見事的中し、浪人塚(水戸浪士の墓)のところでパンクしました。

そう。ロードバイクの細いタイヤは空気圧が下がるとほんの少しの凸凹でもパンクするのです。
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この旅初めてのパンク。
パンク修理材と新品チューブ予備は持ってきていますのでとりあえずパンク修理。

パンク修理をしタイヤを嵌めなおし100円ショップで買った空気ボンベを入れ・・・・あれ??

またパンク!!!よくよく見るとリムテープが少しずれてスポークの穴が出ちゃってる!!!

これが原因か・・・とりあえずテープを貼り直しパンク修理がめんどくさいので新品チューブを入れる。

再度100円ボンベを入れる。

空気圧全然上がらないねこのボンベ・・・

空気圧低いまま再スタート!

つづく。。。
旧中山道の旅 三日目(その1)
朝は特別早起きするでもなく普通に起きる。
そして民宿の朝ごはんをモリモリ食べる!おかわりおかわり!モリモリ食べる。
民宿オーナーと中山道の話をしているとお客さんに和田宿出身者が。

「おー俺も和田出身なんだ。大変だけど頑張ってね!」と励ましをいただく。

オーナーさんからも「この先10時間は何も無いから!」とお弁当をいただく。

「これで遭難しても生きて行けるから!ね!ここから先は6時間くらい登りが続くから!接待茶屋が最後の給水ポイントかな。」

といろいろ情報いただく。

出発後タイヤの空気圧がなんか低いのでガソリンスタンドで空気を入れる。。んー。でもなんか変だぞ。

ほどなくして緩やかな登り。体力温存のため自転車は押して歩く。

和田宿
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緩やかな坂が続く。

しかし良いところで宿を取った。
もうこの先ほんとに何も無いんだもの。。

行く前なんか碓氷峠と和田峠一気に1日で出来るんじゃない??なんて考えてたがまあ浅はかだった。

長ーい上り坂がじわじわ体力を奪っていく。

途中道沿い山方面に階段あり。それをを登ると唐沢一里塚。
「和田峠はずーっと唐沢一里塚みたいな感じの道だよ。」と宿オーナーから教えられたが旧街道に反して横目で見ながらアスファルトの道を行く。

しばらく歩くと男女倉口。
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ここから完全な峠道になる。

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真夏の暑さの中どことなく清々しい道。
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どうやって乗り捨てたのだろうか。。
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上から落としたのかな??
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傾斜もなだらかなので気分も良いです。
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お。接待茶屋への看板に骸骨が。
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ずーっとこんな感じです。
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接待茶屋到着。
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ここで給水&しばし休憩。
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バイクでビーナスライン走ってるときによく通るけど旧中山道がこんなところを通っていたなんて。

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傾斜の徐々に上がってきますがハイキング気分です。

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石畳は昔の面影を残すというよりはただただ歩きにくいです。。自転車本当に邪魔ですね。
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一里塚
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トンネル。この上は一般道。
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ビーナスラインから美ヶ原に向かう時に目にはしていたんだこの看板。
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一般道の和田峠ってクネクネしてるでしょ?
旧中山道はそこを一直線に上がっていく感じ。
だから何度も一般道を横切らなくてはならない。

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この階段を上がるとさらに急勾配の道がつづき登っては振り返り登っては振り返り。と来た道を噛みしめます。

ブログ書いてるとサラッとこなしてるように思えるかもしれませんがやはりキツイですね。

そんなこんなで和田峠の頂上!
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標高1500~600あったと思う。。
まあ昔の人は健脚だったんだねえ・・

ちなみにここまでほぼ自転車には乗れませんでした。。。自転車の旅なのにねえ。

さて和田峠下り。どうなることやら。

つづく
旧中山道の旅 二日目(その3)
軽井沢宿
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よくよく考えてみると軽井沢って来た事なかった。。
いや、来たことはあるのだが「原宿みたいだよ」っていうのはどこのことかわからなかったのだ。
旧軽井沢のことだったのね。なんだかんだと初めて来ました。
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夏休みということもあって非常に混んでました。
確かに店もいっぱいで原宿っぽい。

そんな軽井沢を抜け

沓掛宿
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中軽井沢駅付近。

そしてほどなく追分宿。
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碓氷峠を越えてからほぼ下りでしたが追分宿を越えるとさらにいっそう下り坂です。
自転車旅の醍醐味ですね!

小田井宿
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岩村田宿
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佐久付近です。
ここまで一気に下り坂でした。

そしてこの付近で「甲州街道の分岐」という分杭を見たんです。

あれ??こんなこと甲州街道通ってるの??なんてずーっと不思議に思ってました。
見間違いだったかな??とも思いましたが後日調べたら「佐久甲州街道」というものでした。
いろいろな街道があるんだなあ。。

塩名田宿
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八幡宿
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望月宿
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いつも宿とかどうやって見つけてるんです??って聞かれます。
時間とにらめっこしてだいたい午後3時位になると携帯で宿を探します。

1時間で10キロ位の計算でチェックインが夕方6~7時という計算。

ということは3時で見つけられれば現在地から30キロ先位までで探すのがベストです。

そして道中沿いもしくはなるべく道から逸れないような宿が良いわけです。

その日いきなりなので夕食はまず見込めませんのでだいたい朝食付きか素泊まりですね。

前回の東海道は行く先々に大きな駅が沢山ありましたのでビジネスホテルに事欠かなかったのですが中山道は主要駅が無いため中山道沿いにはそんなに都合よくビジネスホテルもないわけです。。

さあ、そこで現在地からこの先30~40キロだと和田宿近くまで行けるので「中山道 宿 和田」などと検索して片っ端から電話です。

そしてなんとか発見!ということを毎回繰り返しています。

宿が決まれば無茶してでも走れます。なんてったって風呂と布団があるわけですからね。


茂田井宿
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こういうありがたいのもありますが距離を稼ぐためもうちょっと先で宿をとります。

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茂田井では雨に降られました。丁度お盆だったので各家庭迎え火を炊いていました。
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芦田宿
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こちらの交流館でトイレを貸していただいたらお茶までごちそうになってしまいました。。
ありがとうございました。

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長久保宿
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こういう古くからやっている旅籠に泊まってみたいもんですね。
東海道では泊まれませんでしたから中山道で場所とタイミングが合えばトライしたいものです。

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さてさて長久保宿を抜け和田手前の「民宿かや」さんにお世話になることにしました。
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ありがたいことに夕食付。

そして民宿では泊まっている人たちと色々な情報を交換し明日に備えます。

ちなみにこちらのオーナーは中山道の達人。

明日の難所和田峠越えのアドバイスをいただき就寝。

つづく。


旧中山道の旅 二日目(その2)
自転車担いで藪漕ぎしながら抜け出たら国道18号(旧道)です。
道を挟んで向こう側に見えるのがいよいよ碓氷峠の入り口です。
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雨でぬるぬる滑りながらも自転車を担ぎえっちらおっちら上っていきます。
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ずーっと登りも辛いのですが、とにかくこの土斜面が容赦なく滑り、僕の体力と気力を奪ってゆきます。
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小一時間登ったでしょうか。
遠くの方で「ババババン!!バン!バン!」とバイクの音が聞こえてきます。

おおもう一般道近くまで来たか。碓氷峠も楽勝だな!と士気も高まりドンナ坂!コンナ坂!と僕もぐいぐい登っていきます。

登るにつれさらにバイクの音が近づき人の話し声も聞こえてきます。

これは出口は近いぞ!!と意気揚々としていると。。。

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おいおい。。。
どうやら林道ツーリング。
というかエンデューロの練習のようで一人につき3人でサポート。

「いやー滑る滑る!!」

そりゃそうでしょう。。

ちなみにこの碓氷峠はあとどれぐらいあるのか?と聞いてみると

「ここじゃまだ五分の一も来てねーよ!」と言い残し「ひょえー!ひょえー!」といいながらババババン!と去っていきました。
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・・・なかなかの技術者でした。

さて石の積まれている場所でしばし休憩。
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歩き始めるとクロックスのせいかなんだかサンダルの中に小枝が入ったような感覚に襲われますがまあ気にせず歩き続けます。

しかしどうも小枝どころか小石も入り始めた感覚で不快でなりません。

サンダルを脱ぐと・・・
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ヒル!!
小枝や小石だと思ってたのはこれかあ。。
ガッツリ食いついて離れません。

まあ無理やり引っぺがし先を急ぎます。

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ところどころにある旧所名関看板もどうでもよくなり、出口の見えない山道に少し不安になってきます。


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この木はきっと最近雷が落ちたのでしょうね。。

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こんな山奥にも茶屋があったのですね。
というか茶屋でもなければやってられないくらいの登山でございます。

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いやここまで通うって相当な試練ですよ・・

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どんな事をされたのか非常に気になります。。


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廃バス発見。たぶん軽井沢側から昔は入ってこれたんだと思います。

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そして廃ホテル発見!

そしててくてく歩いているとかなり崖下のほうにも道が見えるんです。
石碑も見えたり気にはなりますが疲れてそれどころではありません。。

そして。。。
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ん???

下に見えていた道が旧中山道のようでした。。
一本道だったので道に迷うことは無かったはずでしたが。。あれ??分岐点なんかあったなか??


そして長かった峠を越え凍えながら茶屋で昼食を兼ねた暖とりを。

お店に入るなり

「あ!ずいぶんヒルにやられたね!」

「水道で洗っていいですよ。今軟膏と絆創膏持ってきますから。」

と言われました。

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そういやあちこちから出血してますね。。こりゃまずい。
クロックスも洗わせてもらうと中にはヒルがびっちり・・・

ヒルにやられると血が固まらないのかダラダラ出続けます。
こんな状態で店の中に居ては他のお客様に迷惑がかかってしまうので寒いながらも一人テラスへ。
見晴らし茶屋とはいえ何も見えないほどのガス。
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お店の方としばし旧中山道の分岐について談笑。
「旧中山道は夏場は草が茂ってるから分かりにくいのよ。」
「皆足跡の付いてるほうとか広い道のほうに来ちゃうでしょ?だから夏場は分岐わからないのよ」とのこと。
まあ僕も疲労困憊で雨の中自転車押したり担いだり、リュックは肩に食い込むし、寒さもあって正直注意深く見て歩くなんて出来なかった。

ちなみに僕が歩いてきたのは安政遠足(あんせいとおあし)というお侍さんが碓氷峠の峠越えをマラソンで走っていたコースでまあ中山道といってもいいとは思うのですが。次回ひょっとしたらまた碓氷峠攻めるかもしれません。

そうこうしてるとお蕎麦が。
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凍えてる体には本当にありがたい。

テラスで一人お蕎麦を食べていると雨も上がってきてお客さんもテラス席を選ぶようになり皆僕を見るなり

「転んだんですか??」

「大丈夫ですか?」とひっきりなしに質問攻めに。。

「いや峠を越えたときにヒルにやられちゃって。。。」と照れ笑い。

血は出ているものの痛くも痒くもない。。まあヒルは悪い血を吸ってくれるというし。いいんじゃないかな。

そして
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名物の力餅をいただき体力回復!
天気も回復!

さてあとは舗装路!ぐいぐい行きますかな!

つづく。